POGの季節到来!! 6月から始まる2歳戦を前に、今年も極ウマでは東西の有力厩舎を徹底取材。連載「POG2025厩舎別注目2歳馬」がスタートする。第1回は、開業2年目の栗東・福永祐一厩舎と、昨年の菊花賞馬アーバンシックを管理する美浦・武井亮厩舎を取り上げる。

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武井厩舎は23年ダービーにハーツコンチェルトで3着、24年はアーバンシックが3冠全てに出走して菊花賞を制した。今年の2歳は牝馬の層が厚い。

ベルスリーブの23(牝、父スワーヴリチャード、馬名ベルバード)は14年京都2歳Sを勝ったベルラップの下。4月2日にはウッドで5ハロン70秒2の時計を出した。「スピードがありそうで、すごく期待している。距離も持ちそう」と師。3回東京デビュー予定。

メジロシャレードの23(牝、父リオンディーズ、馬名メジロピオラ)は祖母メジロドーベルの血を引く。馬主はフィールドレーシング。「品がある。2000メートル以上で良さそう。オークスに行きたい」。

チェルシークロイスターズの23(牝、父シルバーステート、馬名リアアーテシアン)は短距離スピード型。「東京千四か北海道かな」。

牡馬ではホロロジストの23(父サートゥルナーリア、馬名セツナサ)。「すごくいい馬。芝のマイルか。距離を延ばしてもいける」と力が入っていた。【岡山俊明】

武井厩舎の本紙注目2歳馬
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