【1】ゴールドシップ
11年7月函館の新馬戦を快勝し、2戦目のコスモス賞は単勝1・2倍の1番人気で勝利。時計、着差こそ派手さはなかったが、出遅れながら手応え十分に抜け出す完勝だった。
翌年のクラシックでは皐月賞、菊花賞を制し、年末の有馬記念も古馬を相手に勝利。JRA賞最優秀3歳牡馬に輝いた。その後も史上初の宝塚記念連覇や15年天皇賞・春制覇など活躍を続け、G1は通算6勝。「芦毛の怪物」の異名を取り、ファンの多い馬だった。
【2】メジロパーマー
89年夏に函館で未勝利戦、コスモス賞と連勝。当時は芝1700メートルだったコスモス賞は、2番手から首差で押し切った。
以降は勝てないレースが続いたが、91年夏の札幌で500万(現1勝クラス)を勝利すると、続く札幌記念で重賞初Vを決めた。
その後は障害レースでも勝利を挙げ、平地に戻って翌92年の宝塚記念を9番人気で逃げ切り勝ち。同年有馬記念は15番人気で逃亡劇を見せ、最後はレガシーワールドの追い上げを鼻差しのいで、春秋グランプリ制覇を達成した。
【3】ステルヴィオ
17年6月の東京新馬戦を勝利し、2戦目の札幌コスモス賞を重馬場で制覇。ルメール騎手を背に、単勝1・3倍の圧倒的な支持に応えた。
翌18年のスプリングSで重賞初制覇。皐月賞は4着、ダービーは8着に敗れたが、その秋のマイルCSを5番人気で勝利。距離を短縮して古馬を撃破し、G1タイトルを手にした。
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