【1】13年ハープスター

13年新潟2歳Sを制したハープスター
13年新潟2歳Sを制したハープスター

2冠牝馬ベガの孫。中京の新馬戦を快勝後に臨んだ新潟2歳Sで、最後方18番手からごぼう抜きして3馬身差の圧勝を飾った。

翌年の桜花賞は単勝1・2倍の支持を得て、やはり18番手から上がり最速32秒9の脚で差し切り、牝馬クラシック1冠目を手にした。

続くオークスはヌーヴォレコルトの首差2着に惜敗したが、札幌記念で強敵ゴールドシップを負かして優勝。秋は凱旋門賞(6着)にも挑戦し、JRA賞最優秀3歳牝馬に輝いた。


【2】21年セリフォス

21年新潟2歳Sを制したセリフォス
21年新潟2歳Sを制したセリフォス

新馬戦、新潟2歳S、デイリー杯2歳Sとデビュー3連勝。早くからマイラーとしての高い資質を示した。

同年の朝日杯FSではドウデュースの2着に敗れたが、翌22年秋のマイルCSを豪脚で差し切って優勝。古馬を相手にG1初制覇を果たし、この年のJRA賞最優秀短距離馬に選出された。


【3】08年セイウンワンダー

08年新潟2歳Sを制したセイウンワンダー(左)
08年新潟2歳Sを制したセイウンワンダー(左)

新馬戦は2着に敗れたものの、デビュー2戦目となった未勝利戦を6馬身差で圧勝。1番人気に支持された続く新潟2歳Sは不良馬場のなか、後方追走から岩田康騎手が外ラチ沿いへ導き、豪脚を繰り出して重賞初制覇を果たした。

次戦の朝日杯FSは2番人気だったが、頭差で差し切ってG1初制覇。父グラスワンダー(97年朝日杯3歳S=当時)との父子制覇を果たし、JRA賞最優秀2歳牡馬に輝いた。