【1】05年・馬連180円=優勝馬エアメサイア
2頭が人気を二分した。春に桜花賞、NHKマイルCを制したラインクラフトが1番人気。桜花賞4着、オークス2着と涙をのみ、雪辱の秋を迎えたエアメサイアが2番人気だった。
レースは好位から粘り込みを図った福永騎手のラインクラフトを、ゴール前で武豊騎手のエアメサイアが首差、差し切って念願のG1初制覇。“2強”決着により、馬連は180円という激安配当だった。
ちなみに、単勝オッズはラインクラフト1・8倍、エアメサイア2・5倍、3番人気デアリングハート(12着)が20・6倍だった。
【2】12年・馬単300円=優勝馬ジェンティルドンナ
単勝1・3倍のジェンティルドンナが牝馬3冠を達成した。直線でいつもの豪脚を繰り出すと、2番人気のヴィルシーナと馬体を併せてゴール。写真判定の末、鼻差で勝利をつかんだ。
春の桜花賞もオークスもまったく同じ決着。3冠ジェンティルの陰で、ヴィルシーナはすべて2着という悔しい牝馬3冠戦線となった。桜花賞→オークス→秋華賞の順で、馬連配当は1850円→820円→250円。馬単は3150円→1900円→300円。
【3】97年・馬連360円=優勝馬メジロドーベル
単勝1・7倍、1番人気のオークス馬メジロドーベルが人気に応えた。中団追走から上がり最速の脚を発揮。2馬身半、突き抜けて、2冠を達成した。
桜花賞馬キョウエイマーチは、オークスの11着敗退で距離面が敬遠されたのか、単勝3・9倍の2番人気。それでも2番手から連対を確保する2着で意地は見せた。
春G1馬2頭で馬連360円はついた方か。ちなみに、桜花賞、オークスはともにマーチが1番人気でドーベルが2番人気だった。2頭で決まった桜花賞は馬連510円もついていた。






