2月2日名古屋の梅見月杯は浦和のタカジョー(牡5、宇野木)が快勝した。宇野木博徳調教師(49)ともども初重賞制覇。翌々週の浦和開催で師は「ネットを見てたら『タカジョー、ワダジョー、神騎乗』と書いてあって、うまいこと言うなと」。4角で内を突いた大井の和田譲治騎手の騎乗も光った一戦だった。

和田騎手は「みんな外に行きましたけど、あそこのラインは僕は大丈夫かなと思って馬を信じて。僕は好きなんですよね、あの馬。手が合っているというか、うまくいくんです」。騎乗機会3戦2勝。唯一の敗戦も東海菊花賞3着で重賞の馬券圏内。相性抜群だ。

昨年のオグリキャップ記念9着から数えて6度目の重賞挑戦で結果が出た。師は「オグリキャップ記念は輸送でイレ込んで。それが笠松、金沢、名古屋と行くうちに慣れて長距離輸送も苦にしなくなった」。その後は「オーナーがオグリキャップ世代なので」と今年も27日笠松のオグリキャップ記念(SP1、2500メートル)に向けて調整。C2を勝ったばかりで挑んだ昨年とは違う姿を見せたいが、現時点では補欠。「行くつもりで繰り上がるのを待ちます」という。【牛山基康】