熊 フランスの名優アラン・ドロンが亡くなった。享年88。
いまにし亭(以下い) 私よりもひと世代、いやふた世代前の大スターだが、出演作は何本か見ている。実は別のネタで書き始めていたが、ドロンの訃報で替えることにした。世代は前でも、「太陽がいっぱい」(1960年)「地下室のメロディー」(63年)をはじめ、ロマンあふれる傑作「冒険者たち」(67年)、世界のミフネ=三船敏郎と共演した「レッド・サン」(71年)など、何本かは見ている。ドロン馬券で。
熊 なんだ。
い 10Rヴィスコンティ。馬名は「人名より」だが、映画好きはイタリアの巨匠ルキノ・ヴィスコンティ(1976年死去)を連想する。アラン・ドロンとは「若者のすべて」(60年)「山猫」(63年)でコンビを組んでいる。正直に言うと、よく分からなかったけど、ドロンの死を悼むならこの馬だ。後方から追い込んで2着の前走は見どころ十分。馬連、ワイド、3連複で(10)-(9)(3)(8)(7)。
熊 21年東京ダービーの覇者アランバローズはドロンからの命名かな。
い それは分からないが、由来が「人名より+冠名」で、アランのつづり=Alain、はドロンと一緒だね。【今西和弘】



