8日にソウル競馬場で行われるコリアC(G3、ダート1800メートル)とコリアスプリント(G3、ダート1200メートル)の枠順抽選会が4日、同競馬場で行われた。この日の早朝にコリアCに向けた最終追い切りを行った川崎のライトウォーリア(牡7、内田)は追い切りに騎乗した吉原騎手が抽選に参加。「もまれない外めの枠」を望んだものの結果は11頭立ての4番枠。それでも「大丈夫です。頑張ります」と意気込んだ。

抽選にはこれまでも韓国の伝統工芸品などが使われてきた。今回は司会のアナウンサーが馬名の書かれた紙の入った福チュモニ(巾着袋)を選び、その陣営の代表者が登壇。壇上には頭数分の五味子ワインが韓服を着たような格好で並べられていて、代表者は番号が書かれたラベルが隠された状態のワインを韓服の色などで選ぶという、かなり趣向を凝らしたものだった。

追い切りは本馬場の内めを通り、単走で軽快に駆け抜けた。「初めての馬場でも落ち着いていて、いいリズムで長めから流していけました。直線で軽く気合を入れて反応を確かめて。いい状態にあるのかなと思います」と吉原騎手。好感触で本番に臨む。【牛山基康】