24日に園田競馬場で行われた通算2000勝以上の騎手が集うゴールデンジョッキーC。今回が第32回の名物イベントは大井の矢野貴之騎手(41)が1戦目を2着、2戦目を1着、3戦目を5着にまとめ、初出場で初優勝を決めた。
「地方競馬ジョッキーズCSとは違って、よりレジェンドたちと乗っている感じで、すごく楽しかったですね。これからの1年はゴールデンジョッキーとして、それを売りにしていこうかと思います」とにっこり。やはりリーディングジョッキーの争いとは趣が違うようだ。
大井所属の優勝は第3回の高橋三郎騎手、第10回の的場文男騎手、第14回の内田博幸騎手に続いて4人目で、所属別ではのべ8人のJRA、のべ5人の兵庫に次ぐ。今回は2位が戸崎圭太騎手、3位が笹川翼騎手で「表彰台を“大井”で独占できたのがうれしいですね。アピールできたんじゃないかと」。JRA移籍後の第22回に優勝した戸崎騎手だが、初出場は大井所属の第21回。大井時代の勝利数で出場資格を得ている。
ちなみに第2回は高崎所属の加藤和宏騎手が優勝。高崎デビューの矢野騎手は“高崎”2人目の優勝とも言えそうだ。【牛山基康】



