新種牡馬サトノクラウン産駒のクラックオブドーン(牡、中舘)が制した。勝ちタイムは1分23秒0。中団の外追走からゴール前で先に抜け出していたロードディフィートを鼻差捉えた。
福永騎手は「スタートはもうひとつでしたけど、初戦から動ける身のこなしをしていました。最後は相手もしぶとかったけど、よく差し切ってくれた。(父の新馬戦も騎乗していたが)似てない。ただ、初年度産駒で1400メートルを勝ち切るスピードを見せてくれたので、種牡馬としてアピールになったと思います」と笑顔だった。
<東京6R>◇5日=東京◇芝1400メートル◇2歳新馬◇出走16頭
新種牡馬サトノクラウン産駒のクラックオブドーン(牡、中舘)が制した。勝ちタイムは1分23秒0。中団の外追走からゴール前で先に抜け出していたロードディフィートを鼻差捉えた。
福永騎手は「スタートはもうひとつでしたけど、初戦から動ける身のこなしをしていました。最後は相手もしぶとかったけど、よく差し切ってくれた。(父の新馬戦も騎乗していたが)似てない。ただ、初年度産駒で1400メートルを勝ち切るスピードを見せてくれたので、種牡馬としてアピールになったと思います」と笑顔だった。
【潜入ルポ】イナリワン誕生日の必勝稲荷祭…蹄鉄拓が入った特別御朱印を本紙記者もゲット
【ダービー】青葉賞2着ショウナンラプンタ 鮫島駿騎手と引き続きタッグ
【ヴィクトリアM】ゴーカイの父義行さんにあこがれ…21歳横山琉人が人馬の絆でG1初舞台
ディスペランツァ加速しかけた時に寄られる不利、不完全燃焼もG1級の力示せた/NHKマイルC
東京競馬場滞在で安田記念へ…香港帰りのエルトンバローズが国際厩舎に入厩