<1>24年テンハッピーローズ&津村騎手

24年ヴィクトリアMを制したテンハッピーローズと津村騎手
24年ヴィクトリアMを制したテンハッピーローズと津村騎手

15頭立ての14番人気テンハッピーローズが差し切った。デビュー24戦目のG1初挑戦で、重賞初制覇がG1という快挙を成し遂げた。

デビュー21年目の鞍上・津村明秀騎手にとっても、悲願のJRA・G1初勝利。インタビューでは夫人と息子2人の支えに感謝しながら、この日3人はサッカーの試合を見て行っているというコメントに、場内が温かい泣き笑いに包まれた。


<2>07年コイウタ&松岡騎手

07年ヴィクトリアMを制したコイウタと松岡騎手
07年ヴィクトリアMを制したコイウタと松岡騎手

12番人気のコイウタが道中6番手から抜け出して優勝。鞍上の松岡正海騎手とともに初のJRA・G1タイトルを手にした。コイウタはデビュー16戦目、松岡騎手は5年目だった。

レースは、逃げた9番人気アサヒライジングを内から半馬身かわして勝利。3着には8番人気デアリングハートが入り、3連単228万円超の大波乱となった。


<3>19年ノームコア&レーン騎手

19年ヴィクトリアMを制したノームコアとレーン騎手
19年ヴィクトリアMを制したノームコアとレーン騎手

5番人気のノームコアが中団から抜け出して1分30秒5のレコードV。2着プリモシーンに首差でG1初制覇を果たした。

初コンビだったダミアン・レーン騎手にとっても、うれしいJRA・G1初勝利。この年の4月に初来日し、同月末の新潟大賞典(メールドグラース)でJRA重賞初制覇。同5月のヴィクトリアM前日には京王杯SC(タワーオブロンドン)も制して、土日連続の重賞制覇だった。