サリオス(牡5、堀)は前走毎日王冠で2年ぶりの勝利。3年連続の参戦となるマイルCSで、2歳時の朝日杯FS以来のG1・2勝目を目指す。森助手が共同会見に臨んだ。
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-前走で復活の勝利
森助手 夏場を北海道でいい休養を過ごしまして、9月の上旬に厩舎に戻ってきましたが、中間もいい調整を積むことができましたのでいい状態で毎日王冠に出走させることができました。レース内容としても開幕週で各馬が内を回る中、ジョッキーがしっかりと誘導してくれて狭いスペースでしたけど馬がひるむことなく抜けてきて、着差以上に強い内容だったと思います。
-中間の状態は
森助手 マイルCSはサリオスの当初からの秋の最大目標としていました。毎日王冠の後、通常より1週間くらいレースの疲れが長引いてしまいましたので、状態をしっかりと見極めた上で調教師がオーナーサイドと相談して予定通りマイルCSに出走することを決めました。その後、坂路を乗り出してからはここまで順調に調整を進めることができています。
-ムーア騎手が騎乗して最終追い切り
森助手 ムーア騎手には久々に乗ってもらうことになりましたけど、前半はリズムよく運んでしまいはしっかりと一段ギアを上げて、レースに疲れを残さない程度に、という指示でした。全体時計としてはちょっと内めを走ったので、ちょっと速い時計になっていますが、残り2ハロンくらいの時計としては予定通りの内容だったかなと思いますし、ジョッキーも精神面、肉体面ともにすごくいい。パーフェクトな状態だと言っていました。
-2歳時に今回と同舞台でG1制覇。マイルへの適性は
森助手 マイルCS自体は昨年、一昨年と思うような結果はついてきていないですけども、敗因についてはさまざまな理由がありますので、この馬にとってはG1を勝った舞台ですので合った舞台だと思っています。
-馬具、輸送は
森助手 普段レース、調教で使っているクロス鼻革のみで特殊な馬具を使う予定はありません。輸送で少し体重が減る馬ですので、2日前の金曜の輸送を考えています。

