22日(日)中山芝2000メートルに出走するフォスティーヌ(牝3、戸田、父ジャスタウェイ)は母カンビーナが11年にG1アメリカンオークスを制しており、半兄には昨年の京成杯AHを勝ったファルコニアなどがいる。

中間は吉田豊騎手がほぼ毎週追い切りをつけ、ひと追いごとに態勢を整えてきた。鞍上は「へこたれずに調教も積んで前向きさも出てきている。前半から行けないけど心臓はしっかりしています。使っていって切れが出てくれば」と評価した。