宮之原輝紀(27=東京)が8Rを4カドから差し切り、無傷の3連勝を達成した。地元エース格として堂々、シリーズリーダーに君臨する。
それでも足の自己評価は辛かった。「チルト0度にして直線は良かったです。でもターンの感じはマイナスの方がいい。もうちょっとです」。目指すのはバランスの取れた足、調整の手は休めない。
8月の当地お盆シリーズも、初日12R選抜戦で今節と同じように1枠に乗った。「もう宮之原がエースだね」とはあるベテラン選手の言葉。宮之原自身はそれを否定するが、遠くない将来、東京のエースになるべき男だ。そのお盆シリーズは平凡エンジンに泣き優出を逃した。「今節の方が足はいいです」。3連勝はその証しでもある。このまま優勝まで行けるか、真価の試されるシリーズになる。





















