6大会連続のW杯出場を決めたサッカー日本代表FW本田圭佑(31)が3日、W杯アジア最終予選の最終戦サウジアラビア戦(5日)に向け、滞在中の同国ジッダから、遺棄された子どもたちの話題に反応し、ツイッターで声をあげた。
「捨てられる子、4年間で58人 孤立したまま出産」という朝日新聞デジタルの記事に対し、次のようにつぶやいた。
「最悪。
母親も父親も周りの家族にも全員に責任があるし、何よりも母親は後悔してるはず。
これ、勇気出して子供を引き取りにいったら母親って捕まるんかな?それやったら根本的な問題が解決しないし、意味ないよね。」(原文ママ)
ツイッターでは、他のスポーツ選手と違い、社会問題についてつぶやくことが多い。子を持つ親として、さらに世界中の子どもたちへの質の高い教育普及の手助けをする役割を国連傘下の「国連財団」から任命されている責任感も、根底にはあるようだ。
このつぶやきで劇的に何かが変えることは難しいかもしれない。ただ、サッカーを中心に一定の影響力を持つ本田なりの誤解を恐れぬ問題提起。
理解と議論を深め、子どもたちにより良い社会を、という信念のもと、中東サウジから声を上げた。

