森保日本が地震中止で紅白戦、伊東純也が“第1号”

森保一監督(50)率いる新生日本代表が7日、札幌市内で練習した。この日夜に行われるはずだった初陣の国際親善試合チリ戦(札幌ドーム)が北海道胆振(いぶり)東部地震の影響で中止となり、急きょ通常練習に。ここで森保監督は実戦を想定し、フルコートの11対11の紅白戦を完全公開で行った。

システムは、ともに4-4-2。主力組とみられるビブスなし組はGK東口、4バックは左から車屋、槙野、三浦、室屋、ボランチに青山、遠藤、サイドハーフに中島、堂安、2トップは小林と南野が組んだ。

ビブスあり(着用)組はGK権田、DF佐々木、冨安、植田、守田、ボランチが天野、三竿、サイドハーフが伊藤と伊東、2トップが杉本、浅野だった。

森保ジャパンの“第1号”はビブスあり組の伊東。前半、MF天野が左サイドにパスを送り、DF佐々木が折り返す。ここに走り込んだ伊東が右足を合わせ、ゴールに流し込んだ。

なし組は室屋の折り返しに南野が合わせたシュートが右ポストを直撃するなど惜しい場面もあったが、0-1で前半を折り返した。前半は35分間だった。

後半はビブスなし組が4-4-2、あり組が4-2-3-1で臨んだ。なし組はGK東口、4バックが左から佐々木、槙野、三浦、遠藤、ボランチが青山、守田、サイドハーフが南野、伊東、2トップが小林、浅野の組み合わせだった。

ビブスあり組はGKシュミット、4バック車屋、冨安、植田、室屋、ボランチ三竿、天野、2列目に左から伊藤、堂安、中島、1トップに杉本が入った。

右CKから、なし組のDF槙野が頭で合わせるシーンもあったが、後半は両チームとも無得点。20分間で終了の笛が吹かれた。メンバーは入れ替わっているものの、ビブスあり組が1-0で制した。

森保ジャパンは8日に大阪へ移動予定。11日コスタリカ戦(パナS)に備える。