日本代表DF酒井宏樹(28=マルセイユ)が24日、羽田空港着の航空機で帰国した。
6月のW杯ロシア大会で主力としてチームの決勝トーナメント進出に貢献した酒井は、森保ジャパンがスタートして若手選手が台頭する中でも不動の右サイドバックとしての地位を築いている。
すでにW杯は2度経験しているが、1月に控えるアジア杯(UAE)は意外にも初めて。「やったことのないチームもいますし。アジアのレベルは上がってきて、難しくなっている。楽しみもあるし、怖い部分もある」と心境を語った。
アジアでは強国と見られる日本。マルセイユのチームメートからも「当然勝つんだろ」と言われる。W杯で決勝トーナメントに進み、欧州の強豪ベルギーと熱戦を繰り広げたことから、アジア杯では各国に“打倒日本”で挑まれることも考えられる。勝って当然と言われる重圧の中、森保ジャパンが迎える初めての公式戦。
「プレッシャーの中で勝ちをつかむことは選手にとって幸せなこと。(チームが)困ったときに頑張れる先輩でいたい」と、穏やかな笑顔で言葉に力を込めた。

