日本代表の森保一監督(50)がサガン鳥栖-大分トリニータ戦を視察した。試合後に引き揚げる際、取材に応じた。

注目選手を問われ「全体的に見て、調子のいい選手やクオリティーを見せる選手を次の選考につなげようと思い見に来ました。定位置はないので、常に代表に必要な選手を見ています」。大分の得点ランク4位タイ9点のFWオナイウ阿道(23)やDF岩田智輝(22)の感想を求められたが、個人名を挙げての発言はなかった。