日本代表に選出されたDF冨安健洋(22=ボローニャ)が26日、オンラインで取材対応した。
今季はボローニャで31試合出場。うち27試合でフル出場と、セリエAの古豪クラブで主力としてプレーした。ただ自身は今季に満足はしていないといい「自分のスタイルを日本やベルギーでたくわえてイタリアにきた。(イタリアでは)僕が考えていることと違うことや戦術で、型にはまった状態でプレーしている感覚がある。チームとして求められるやり方と、自分のやりやすいプレーのギャップにはずっと苦しみながらやっていた」と明かした。
それでもプレー時間を確保し、日本代表でも不動の存在になっている。五輪世代ながら3月の活動でもA代表に招集され、オーバーエージで合流するDF吉田麻也主将との連係強化に時間を注いだ。今回は28日のミャンマー戦を終えた後、吉田らとともにU-24日本代表に合流して五輪本番に向けた仕上げに入る。「久々のU-24なので、練習でいかに連係を高めることができるかが大事になる。1秒や1メートルといった感覚のずれもあると思うので、修正をできるだけ五輪前に終わらせることが必要だと思う」と先を見据えた。

