東アジアE-1選手権に臨む日本代表DF小池龍太(26)が22日、オンライン取材に応じ、努力のプレーを誓った。JFAアカデミー福島から男子の日本代表に選出された第1号。アカデミー福島を卒業後、当時JFLだった山口でアマチュア契約からスタートし、J3、J2、J1、海外でプレーし、日本代表にたどり着いた。
「アマチュア契約でも、夢や目標として日本代表、海外挑戦は持ち続けていました。難しいのは分かっていたが、そこであきらめるのは自分の考えに反する。成長を証明したいと思っていた。努力してきた時間、背景は見えないが、努力が見えるようなプレーを見せたい。人生の進め方は僕にしかできない部分はあるが、知ってもらった中で同じように取り組む選手が増えたり、僕から何か感じ取ってもらえたらと思います」
初戦の香港戦は出場はなかった。だが、日々の練習で「1つ1つの球際、会話の内容の質、サッカーの面で1人1人が持っている頭の部分の能力が刺激になっている」と有意義な合宿の日々を明かす。
20日の練習前には、なでしこジャパンのメンバーと記念撮影し、JFAアカデミー福島時代を過ごしたMF成宮唯らと再会した。小池は「アカデミー卒業生と代表で会えるのはうれしいこと。僕が男子では初めての選出。アカデミーにも影響を与える自覚を持って責任を持ったプレーをしたい」と話した。

