日本代表は今日20日午後6時55分から、大阪・パナソニックスタジアム吹田での国際親善試合で、南米のペルー代表と対戦する。FIFAランキング20位の日本は、同21位のペルーに過去1勝2分け2敗。森保ジャパンは南米勢に苦戦することが多く、直近4試合で2分け2敗と勝っていない。
昨年6月にブラジルに敗れ、同9月のエクアドル戦は引き分け。今年3月のウルグアイ戦もドローで、コロンビアには逆転負けを喫した。欧州勢には通算4戦3勝の成績を残す一方で、南米勢には通算14試合で4勝に止まっている。
今回の相手となるペルーについてMF久保建英は「荒い」と表現していたが、球際の競り合いで強さを見せるタイプ。DF板倉滉も「中盤の激しさを感じる」と話していた。もちろん、南米勢といってもそれぞれ特長は異なるが、そうした球際の激しさは共通点か。
DF谷口彰悟は「南米のチーム。そういうチームにあんまり勝てていないところがある。チームとして守る部分と、個々で1対1で守り切っちゃうのが必要な部分もあるかもしれない。臆することなくしっかりバトルしていきたい」と話していた。
1-2で逆転負けした3月のコロンビア戦は球際で後手に回った。今回のペルー戦もその攻防がポイントの1つになりそうだ。
<森保ジャパンの大陸別成績>※カッコ内は相手の平均FIFAランキング
アジア 27勝2分け4敗(90.2)
南米 4勝5分け5敗(27.4)
北中米 6勝1分け3敗(51.5)
アフリカ 2勝1分け1敗(52.0)
欧州 3勝1分け0敗(13.8)
◆対欧州勢 対戦することが少ない欧州勢には4試合で3勝1分けの好成績。21年の親善試合でセルビアに1-0で競り勝ち、昨年のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会では1次リーグでドイツ、スペインを撃破した。決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPK戦で敗れたが、記録上は引き分け扱いとなっている。

