来年のU-20ワールドカップ(W杯)を目指すU-19日本代表が21日、千葉市内で、関東大学選抜とトレーニングマッチを行い、1-1からのPK戦で6-5の勝利を収めた。

3月のウズベキスタン遠征であまり呼べなかった大学生を多く招集し、底上げを図った。チームを率いる山口智監督は「勝負にこだわるというのは大きなテーマなので、PK勝ちですけれども、結果勝ったというのは大きかったと思います」とうなずいた。その上で「個人、個人が何を持って帰るかというところ、帰ってもらえるかというところは自分の中でも大きなテーマ。充実した4日間だったなと個人的に思います」と活動を総括した。

6月には同世代がW杯北中米大会に出場する日本代表のトレーニングパートナーを務めることが決定。同時期に2チーム編成し、もう一方は、フランスで行われるモーリスレベロトーナメントに参加する。W杯側に帯同する山口監督は「興奮するものであったり、身近に感じて吸収するものがあると思う」とその効果を口に。また「モーリスの方も素晴らしい大会ですし、何を感じ取ってもらえるかというのは、僕らはすごく大事にしたい」とあらゆる経験を来年のU-20W杯へのエネルギーにすることを願った。