サッカー女子W杯で8強入りしたなでしこジャパンが12日、羽田空港着の航空機でニュージーランドから帰国した。
今大会5ゴールで得点ランキング首位のMF宮沢ひなた(23=マイナビ仙台)は「やっぱりこういう経験をしたからこそ、もっと高いレベルでやりたい」と海外移籍を希望する姿勢をみせた。
関係者によれば、イングランド女子スーパーリーグのリバプールやブンデスリーガのフランクフルトなど複数クラブからオファーが届いている。本人は「本当、正直何も知らないので、自分にこういうお話をいただけてうれしいな、っていうのは思いますけど、まだ何もわからない」と笑顔を見せながらも、「本当にそういう世界のレベルでプレーしたい。もっともっと、たくさんのお客さんの前でやりたいっていう思いも強くなった。そういう方向でチャレンジしたい」と目を輝かせた。
来月にはアルゼンチンとの親善試合、そして10~11月には来年のパリ五輪出場をかけてウズベキスタンで開催されるアジア2次予選も控える。「勝つことが今後の女子サッカーのためにもなると思います。小さい子たちの夢や目標となれるように、まずは今私たちがどう活躍するかっていうところが重要になってくると思う」と力を込めた。

