国際親善試合(13日カナダ戦・デンカS、17日チュニジア戦・ノエスタ)に向けた日本代表合宿が10日、千葉市内で行われた。

先月、代表デビューを飾ったDF毎熊晟矢(25=セレッソ大阪)が「前回の試合は、初招集、初出場という言葉が前についたが、今回からはそれもなくなる。本格的に代表に定着できるようにアピールしたい」と意気込みを語った。

トルコ戦で初招集で初先発に抜てきされ、正確なグラウンダーのクロスで初アシストも記録した右サイドバックは、代表活動をへて成長した実感があるという。「強度、スピードの部分はJリーグとは違うところがある。そこに楽しさを感じながら、自分の成長につながっているなというは感覚としてあります」。

日本代表選手としての責任も芽生え始めている。「スタメンの座を奪いにいく気持ちが(スタメンではない)僕たちにないと、日本はより強くなっていかない。そこを目標に今回はやっていきたい」。

先月の代表ウイークは欧州遠征となったが、今回の親善試合は国内での開催となる。「海外組が遅れてきている中、早めにトレーニングができている。コンディションも国内組の方が良くないといけない」と危機感を口にした。国内開催も味方につけ定位置奪取を目指す。