全日本大学サッカー選手権(首都圏開催)で、全国大会初の4強入りに王手をかけている新潟医療福祉大(北信越1)は今日18日、3回戦(準々決勝)で中京大(東海3)と対戦する。東京・国立競技場での元日決勝までもあと2勝。主将のDF二階堂正哉(4年=J3・YS横浜内定)は「国立のピッチに立ちたいが先は見すぎずに。まずは中京大に自分たちの100をぶつける」と誓う。

J入団内定4人を擁し、ここまで接戦を制して勝ち上がった。小森飛絢(4年=J2千葉内定)と田中翔太(3年)の2トップはともに2得点。アジリティーを武器に1得点2アシストをマークする左MF坂岸寛大(3年)も「自分が試合を決めてやるという強い気持ちでピッチに立っています」と気合十分だ。二階堂主将は「頼もしい攻撃陣がそろっているので守備陣は最少失点に抑えたい」と話す。

今大会、中京大は福岡大(九州1)、筑波大(関東3)と強豪相手に2戦連続PK勝ちと勢いに乗る。8月の総理大臣杯2回戦で対戦しており、田中の得点などで3-0で勝利した相手だが、二階堂主将も「受けに回ったらやられる。最後まで攻守で激しく、うちが主体的に試合を進めたい」と気を引き締め直す。

3戦連続ゴールを狙う田中は「得点は絶対。俺にどんどんボールを集めて欲しい」と気持ちを高ぶらせた。【小林忠】