京都サンガは28日、スイス1部ローザンヌ所属で東京五輪世代だったMF鈴木冬一(といち、23)を完全移籍で獲得したと発表した。
東大阪市生まれの鈴木は、高校時代途中までC大阪の下部組織で育ち、高校3年になる18年4月に長崎総合科学大付に転入し、19年に湘南入り。21年1月にローザンヌへ移籍した。
各年代の日本代表にも選出され、17年U-17W杯にも出場。21年東京五輪こそ代表に入れなかったが、スイスで成長していた。
左利きの鈴木は、左右のサイドバックやウイングなど幅広い位置をこなせる万能型。
クラブを通じて「京都の一員としてプレーできる事をうれしく思います。全力で闘います」などとコメントを発表した。
◆鈴木冬一(すずき・といち)2000年(平12)5月30日、東大阪市生まれ。C大阪下部組織ではU-12(ジュニア)、U-15(ジュニアユース)、U-18(ユース)に所属し、高校3年時から長崎総合科学大付へ転入。19年に湘南入りし、いきなり22試合に出場するなど活躍し、21年1月にローザンヌ移籍。J1通算36試合1得点。165センチ、61キロ。



