モナコ(フランス)の日本代表MF南野拓実(30)が、ベンフィカ(ポルトガル)戦で今大会3点目のゴールを決めた。

1点を追う前半32分、味方選手からのクリアボールが前線の縦パスとなり、FWエンボロが相手選手を体でブロック。流れたボールを素早く拾い、ゴール右へ持ち込みニアを抜く右足シュートを決めた。

まさに南野らしい一瞬のスキを逃さないフリーランニングが生きたプレーだった。CL通算5点目となり、4点で並んでいた香川真司、前田大然をかわして日本人最多となった。

試合は激しい打ち合いとなった。モナコは後半6分、右からのクロスボールをMFベン・セギルが決めて2-1と勝ち越した。2-2の同点とされた後半36分にはFWイレニケアが縦パスから抜けだし左足シュートを決めて再び勝ち越しに成功。2戦合計3-3のイーブンに戻した。

しかし後半39分にベンフィカMFコクチュにクロスボールを華麗なワンタッチで流し込まれ、2戦合計で3-4とリードを許した。

南野は後半42分にベンチに下がった。1点を追ってモナコは攻勢をかけたが、8分を超えるアディショナルタイムで得点は奪えず。第2戦は3-3の引き分けながら2戦合計3-4と屈した。

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