【ナッシュビル近郊(米国)10日(日本時間11日)=永田淳】
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表が、ベースキャンプ地のトレーニング施設で初の全体練習をを行った。
4日後に迫った初戦のオランダ戦(ダラス)に向けて、冒頭15分以降を非公開にして調整。MF伊東純也(33=ゲンク)は「ボールを持たれる時間も強豪国相手だと長くなると思うので、イングランド戦みたいな、奪って素早くカウンターみたいなのが大事になるかなと思う」と難敵との第1戦をイメージ。その上で、「どこが相手でも、自分たちがいい守備をしていい攻撃をできれば、相手は嫌がるんじゃないかなと思う」と、ブラジルやイングランドを撃破してきた戦いへの自信をうかがせた。
5月31日のアイスランド戦では、南野拓実や三笘薫が不在となった左シャドーで先発したが、今大会に向けて森保一監督からは「全部のポジションで考えている」と伝えられている。攻撃位置であればどこでもこなせるアタッカーは「なるべくボールを持っている時は逆サイドに顔を出したり、幅広く顔を出す。守備になったらコンパクトにして、コンパクトにしている分、素早いコンビネーションからカウンターは出しやすい」と動きを想定。持ち前のスピードを生かしたプレーでのオランダ守備陣攻略をイメージした。


