【ナッシュビル近郊(米国)10日(日本時間11日)=佐藤成】サッカー日本代表がFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けてベースキャンプ地での練習を行った。8日の公開練習の後、オフを挟んで再始動となった。
これまで別メニュー調整が続いていたMF遠藤航(33=リバプール)が全体練習に部分合流を果たした。
2月11日のサンダーランド戦で左足甲の靱帯を損傷し、5月31日のスコットランド戦で復帰。しかしその試合で左足に違和感を覚え、これまで事前キャンプのメキシコ・モンテレイから全体練習に不参加だった。
この日は冒頭15分間が報道陣に後悔された。遠藤はジョギングからウオーミングアップのステップ、ボール回しまでこなしていた。8日の公開練習後に「オフ(9日)明けにしゃべります」とだけ言っていたが、この日も「しゃべろうと思ったけど明日に」とけむに巻いた。
合流段階について聞かれると「途中までして最後は確認です」と明らかにし、取材ゾーンを後にした。一歩一歩前進し、世界一まで駆け上がるための準備を進める。


