ブラジル(FIFAランキング6位)とモロッコ(同7位)が1-1で引き分けた。5度優勝の王国と前回4強による好カードは、勝ち点1を分け合う結果となった。

試合とともに注目を集めたのが、ブラジル出身の元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏(45)の解説だった。DAZNで解説を務めた闘莉王氏は、かつての世界最強軍団を知る立場から、冒頭から現在のブラジル代表に辛口コメントを連発。「今回のブラジル代表は今までの代表の中では一番弱いんじゃないか」と語り、視聴者を驚かせた。

さらにブラジルFWチアゴが決定機を外した場面では「今のを外しちゃだめ。引退した僕でも決められた」とバッサリ。ブラジルの選手が単純なパスミスを犯した際には、「何のためにいつも練習してるの?」と厳しく指摘した。

歯に衣(きぬ)着せぬ“闘莉王節”にSNSも大盛り上がり。X(旧ツイッター)では「解説めちゃくちゃおもろいけど」「闘莉王の解説は本田圭佑とは違った面白さがあって好き」といった声が上がった。また、ブラジルとは日本が決勝トーナメントに進出した際に初戦でぶつかる可能性もあり、「これを史上最弱と言える闘莉王さん…」と困惑するコメントもあった。