W杯北中米大会で、人種差別騒動が起きた。韓国-チェコ戦(11日)が行われたメキシコのグアダラハラスタジアムで、メキシコ代表の白い第2ユニホームを着た観客が、アジア人を差別する時に見せる「目を裂く」ポーズを取ったことが、韓国のYouTuber(ユーチューバー)のカメラに捉えられた。
動画には、YouTuberの後部座席に座っていたメキシコ人男性が、両手の人さし指で目を裂く様子が映っていた。指で目を裂く行為は、アジア人を侮辱する際に用いる代表的な人種差別行為として指摘されてきた。
この動画は、米国メディア「ポリティコ」メキシコ版にも紹介され、その人物は特定された。同メディアは特定された人物の行動について「女性観客の容姿を公に嘲笑した恥ずべき行為だ」と強く批判した。
韓国メディアのスポーツ京郷は14日「FIFAは、今回の事態を鏡として、2度と同様の事が起こらないよう注意を払うべきだ」と報じた。


