日本(FIFAランキング18位)はブラジル(同6位)に1-2で敗れ、悲願の決勝トーナメント初勝利はならなかった。

DF伊藤洋輝(27=バイエルン・ミュンヘン)は「現実は甘くないなと感じた。グループリーグとは違う強度、クオリティーを突きつけられた」と悔しさをにじませた。

負傷離脱を乗り越え、フィールドプレーヤーで唯一全4試合フル出場を果たした今大会を「毎試合が最後のゲームだと思ってプレーしてきたけど、結果が出なくて残念」と振り返った。

ブラジルとの差については、「90分間守備をした感覚が残っている」と表現。終始ボールを支配される展開に「(鈴木)彩艶が何本も止めてくれたけど、4失点、5失点してもおかしくない試合だった」と振り返り、「自分たちもボックス付近でプレーする時間をもっと増やさないといけない。それが今日のブラジルとの差」と課題を挙げた。

4年間を振り返ることについては「過去のことなので振り返ることはない」と言い切り、「まずはこの悔しさが落ち着くまで休みたい」と話した。4年後についても「まだ先のことは全然考えてない」と、敗戦直後の率直な心境を明かしていた。

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