イングランドのトーマス・トゥヘル監督(52)は、北中米ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント2回戦・メキシコ戦に向け、DFジャレル・クアンサー(23=レーバークーゼン)が「完全に出場可能」であると語った。
一方でDFリース・ジェームズ(26=チェルシー)についてはベンチ入りできるかどうかの判断が必要であるとしている。英スカイスポーツが報じた。
右サイドバックのレギュラーであるジェームズは太もも裏のけがを負っており、3試合連続の欠場を避けるため、決勝T2回戦を前に状態をチェックされる予定だ。
ユーティリティな控えであるクアンサーも、足首の捻挫のため1日の決勝T1回戦・コンゴ戦を欠場したが、4日午後にはメキシコ市でのトレーニングに参加した。
イングランド代表のトゥヘル監督は「ジャレルのトレーニングを見ただろう。ジャレルはフルメニューをこなし、完全に出場可能である」と説明。
さらに「リースはベンチ入りできるかもしれないが、それが理にかなっているかどうか、医師からの最終的な評価と医学的な見解が必要だ」と話した。
ジェームズは、メキシコ市でのトレーニングを欠席したイングランドで唯一の選手であった。イングランドサッカー協会(FA)は、ジェームズが「引き続き独自のプログラムをこなしている」と発表している。
MFデクラン・ライスについては、コンゴ戦で「ひどい痛み」と戦っていたトゥヘル監督が明かしたにもかかわらず、トレーニングには参加した。
ライスは昨年のクリスマス以降、太もも裏の神経痛を抱えながらプレーしている。


