初の準々決勝に挑んだノルウェーが、延長戦を含めた120分の激闘の末、イングランドに敗れた。
前半36分にMFアンドレアス・シェルデルップ(22=ベンフィカ)が先制弾を放つも、同追加タイム2分にイングランド代表MFジュード・ベリンガム(23=レアル・マドリード)に同点弾を浴びた。
1-1で迎えた延長前半3分にもベリンガムに2点目を献上。7得点のFWアーリング・ハーランド(25=マンチェスター・シティー)も果敢にゴールを狙うも、決定力を欠き、延長後半開始直後に交代となった。
絶対的エースを擁し、1998年フランス大会以来のW杯で過去最高成績のベスト8に食い込んだ。サポーターによる応援「バイキング・ロー」も話題となった。
28年ぶりのW杯で確かな歴史を刻んだノルウェーだが、試合後にはGKオリアン・ニラン(35=セビリア)が目頭を押さえて涙を流す様子があった。
Xでは「敗北したノルウェーのGKが悲しんでる家族と抱き合ってるのがなんとも言えない。」「グッドルーザーだな、ノルウェー」「ノルウェー勇気と感動をありがとう」などの声が上がった。


