男子200メートルバタフライ決勝で、瀬戸大也(21=JSS毛呂山)が1分54秒14で優勝、坂井聖人(20=早大)が1分54秒21で2位に入り、ともに派遣標準記録を突破してリオ五輪代表に内定した。
すでに400メートル個人メドレーで代表内定している瀬戸は「2種目を決められたのはうれしい。聖人との差もつまってきているので、五輪では頑張りたい」と話した。
150メートルまでトップだった坂井は「ラストでバテて瀬戸選手に抜かれてしまった。今後の課題。リオ五輪ではメダルを取りたい」と意気込んだ。
<競泳:リオデジャネイロ五輪代表選考会兼日本選手権>◇第5日◇8日◇東京辰巳国際水泳場
男子200メートルバタフライ決勝で、瀬戸大也(21=JSS毛呂山)が1分54秒14で優勝、坂井聖人(20=早大)が1分54秒21で2位に入り、ともに派遣標準記録を突破してリオ五輪代表に内定した。
すでに400メートル個人メドレーで代表内定している瀬戸は「2種目を決められたのはうれしい。聖人との差もつまってきているので、五輪では頑張りたい」と話した。
150メートルまでトップだった坂井は「ラストでバテて瀬戸選手に抜かれてしまった。今後の課題。リオ五輪ではメダルを取りたい」と意気込んだ。
【F1】角田は予選7番手、2回目では一時2番手タイムたたき出す! PPはフェルスタッペン
【バスケ】退任のB1仙台・藤田弘輝HC「ハートの部分に一生残る」ファン感謝祭で思い語る
【スーパーフォーミュラ】Juju燃料系トラブルで周回こなせずQ1で敗退 決勝は19番手
【スーパーフォーミュラ】マッチこと近藤真彦の姿も 初参戦岩佐歩夢がPP
【体操】杉原愛子は3大会連続の五輪届かずも補欠でパリに帯同「みんなの良い演技を見てほしい」