富山工(富山)が鳴門渦潮(徳島)との初陣対決を制した。
お互いに硬さからミスが目立ち、もつれる展開。189センチとチームで最も背が高い飴谷由毅(3年)が第3Q、落ち着いてゴール下でシュートを連発する。控えの千保北斗(2年)もリバウンドからのシュートで、流れを加点していった。
「県の代表として、皆で勝とうと徹底した。それが実現できた」と松井昭博コーチ(57)。創立100周年で高校総体、ウインターカップと初出場を決めた。総体も初戦を突破している。「もう1勝したい」と指揮官は意欲的だった。
<全国高校バスケットボール選抜優勝大会:富山工54-47鳴門渦潮>◇第2日◇24日◇男子1回戦◇東京体育館
富山工(富山)が鳴門渦潮(徳島)との初陣対決を制した。
お互いに硬さからミスが目立ち、もつれる展開。189センチとチームで最も背が高い飴谷由毅(3年)が第3Q、落ち着いてゴール下でシュートを連発する。控えの千保北斗(2年)もリバウンドからのシュートで、流れを加点していった。
「県の代表として、皆で勝とうと徹底した。それが実現できた」と松井昭博コーチ(57)。創立100周年で高校総体、ウインターカップと初出場を決めた。総体も初戦を突破している。「もう1勝したい」と指揮官は意欲的だった。
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