伊東大貴(雪印メグミルク)は18位で進んだ2回目に126メートルの大ジャンプを見せたが、着地した後にバランスを崩して転倒した。

 衝撃でスキーが外れ、顔から流血するなどして会場もどよめく中、自力で歩いて待機場所に戻った。試合後はコーチとともに病院に向かった。