男子大回転第4戦が1対1で同時に滑って勝敗を決めるトーナメント方式のパラレル大回転として行われ、決勝でマッツ・オルソン(スウェーデン)がヘンリク・クリストフェシェン(ノルウェー)を破り、W杯初勝利を挙げた。

 日本選手は出場していない。