アイスホッケーのアジア・リーグは12日、2018~19年シーズンの日程を発表し、9月1日の日本製紙-アイスバックス(北海道釧路市)、フリーブレイズ-王子(青森県八戸市)で開幕することになった。

 日本の4チームのほか、韓国勢はハルラ、デミョン、ハイワンの3チーム、ロシアからサハリンの計8チームが参戦する。

 レギュラーリーグは二つのカンファレンスに分かれて交流戦を含めて1チーム34試合を実施し、上位5位までがプレーオフに進出する。

 4位と5位が3回戦制の第1ラウンドを行い、準決勝、決勝は5回戦制で争う。来年3月17日までに全日程を終了する。