フィギュアスケート女子の荒木菜那(21=中京大)が27日、自身のX(旧ツイッター)で現役引退を報告した。

写真を添えて「14年間続けてきたフィギュアスケートを引退しました!! 今まで沢山応援していただきありがとうございました! 嬉しかったです! そして、楽しかったです!」と記した。

荒木は17年全日本ジュニア選手権3位、18年2位となり、コロナ禍で変則開催となった20年にはグランプリ(GP)シリーズのNHK杯(大阪)に出場した。

23年の全日本選手権は27位となっていた。