静岡産業大が1日、体操女子で昨季をもって現役を引退した芦川うららさんが同大体操部女子コーチに就任したことを発表した。
同大は「本学にて令和8年度の辞令交付式および新任職員研修が執り行われ、今年度、体操競技の世界金メダリストである芦川うらら氏が、本学の職員として新たに入職いたしました!」と報告。今後の業務について「芦川氏は今後、磐田キャンパスの「大学事務局 学生支援課の事務職員」として、学生たちのキャンパスライフを日々サポートします。さらに、その類まれなる経験を活かし、「本学体操部女子のコーチ」としても学生への直接指導にあたっていただきます。世界的な大舞台で培った経験や高い技術、そして困難に打ち勝つメンタリティは、学生たちにとって計り知れない刺激となるはずです。学生に寄り添った手厚い支援や体操部員の育成を通じて、本学に新たな活力をもたらしてくれることを大いに期待しております」とした。
芦川さんは、同大を通して「静岡産業大学に入職できたことを嬉しく思います。事務職員としては、一からのスタートなので、少しずつ頑張っていきたいと思います。体操部女子の方は、選手の一部昇格という目標を達成させてあげることが私の目標です。これまでの経験を活かしながら一人一人に寄り添った指導を行っていきたいと思います。また、小学生の頃に何度か静岡産業大学で練習したことや、オリンピックや世界選手権に出場する支援を静岡の方々がしてくださったお陰で、今の自分があると思っています。その静岡で、今度は指導者として私が恩返ししていきたいと考えています」とコメントした。


