3年ぶりにラグビー日本代表へ復帰したプロップ山下裕史(32=神戸製鋼)が、26日の世界選抜戦(大阪・花園ラグビー場)先発で代表戦復帰を果たす。
25日は、19年W杯日本大会に向けて改装され、「こけら落とし」となる本番会場で最終調整。15年ワールドカップ(W杯)イングランド大会の米国戦以来となる一戦へ「帰ってこられて良かった。いいプレーをしたら残れるし、悪いと外される。ここからは自分次第」と口調は冷静ながら、気持ちを高ぶらせた。
代表49キャップを誇る山下の復帰(世界選抜戦はキャップ対象外)を、フランカーのリーチ・マイケル主将(30=東芝)も歓迎。「彼は代表での経験も長くて、年上がいなくなってきている中で、頼りになる。個人的にもサポートしてもらっています」。19年W杯日本大会へ生き残る第1歩として、山下は「相手は有名どころが集まっているけれど、こっちも負けられない。ファーストプレーから、体を張っていいプレーをしたい」と意気込んだ。



