【12R:ドリーム・決断】

1枠丸岡が逃げ切る。前検では特別に目立つ気配ではなかったが、他5艇も似たようなもの。センター両者が強引に攻めてくるタイプではないのも強調材料だ。的確な仕掛けから、先マイで悠然と突き放す。

相手には4枠石田を推す。4コースでの2、3着が多く、堅実なハンドルは信頼が置ける。機素性は若干不安だが、それ以上に確かなテクニックを買った。3番手は平石。スリットがそろえば、1Mは外マイの展開。道中の競り合いで、豊富なキャリアを見せるか。横沢は2コースからしっかり差して粘りたい。

丸岡7R ペラをたたいて、特訓は起こしからスタートの感じが良かった。班でも少し優勢だった。

横沢3R スリットの感じは他と変わりませんでした。出足や体感は分からない。乗りにくさがあった。

平石4R 回り過ぎ。行き足は悪くなかった。乗り味を求めてレバー調整とハンドルの切り方と考える。

石田5R 伸びが弱めですね。下がる感じがあったので、一緒くらいにしたい。乗りにくさはなかった。

渡辺8R 気になるところはなかった。ペラは今まで見たことない形だけど、このままいってみる。

金子6R 足は普通ですね。回転は上がり過ぎていた。班では一緒くらい。乗り心地が良くなかった。