【北條直治・ヒット&アウエー】

機力は井本昌也と鈴谷一平がトップクラス。前原大道や中島秀治も軽快。ここに食い込むのが砂長知輝と見ている。行き足から伸びはトップ級の2人と変わらない。あとはスタートさえバチッと決まれば、積極策が見られそうだ。

4日目2走の砂長は、前半8Rをチョイス。格上の前田は機力、原田はスタートと、それぞれ不安がある。砂長が強気のプレーで内の艇をねじ伏せる。登玉は事故の影響さえなければ、出足はかなりのもの。(3)(6)流し4点を厚めにして(3)から(6)の3着流し4点を押さえる。