郡司浩平が準決7Rを豪快まくりで制した。

中団4番手確保からのまくりはシリーズ1番時計の10秒7。バンク記録に0秒1と迫る好タイムだが「2日目(予2)より距離が短かったので。ただ、自転車が進んでくれているので」と淡々と振り返るだけだった。見据えるのはこの先と言わんばかり。諸橋愛の前に、敢然と立ちはだかりそうだ。