浅井康太(31=三重)が悲願の頂点に立った。コメントは以下の通り。

 今年最後のレース、グランプリに向けてしっかり練習して、その成果を出せました。ラインがあっても、いつも好きなように走らせてもらっています。だから今日も、ラインがあるつもりで走りました。(追い上げは)イチかバチか。素晴らしいメンバーの中で、持ち味を出せたと思います。これからは重い1番車を背負いますが、グランプリ覇者としての自覚を持って、精いっぱい力を出し切っていきたい。