【中野公博・福腹スペシャル】

◆11R:東日本1予1 がっつかない。岩本俊介はG1日本選手権(ダービー)で準優勝。賞金ランキングで4位と年末のKEIRINグランプリを狙える位置につけている。

それでも岩本は欲をかかない。「意識するといい方向に行かない。ここでいきなり格好つけてもね」と、あくまで自然体だ。

変わらないものは他にもある。家族の支えだ。岩本は家族の話をする時、良き夫、良きパパの顔になる。「娘からは『頑張って』って言ってもらいました。テレビを見ながらで、こっちは向いてなかったけど」と目尻を下げて話した。

家族の支えがあるからこそ頑張れる。「ダービーの賞金も家族に還元したかったけど欲しいものはないって言われちゃって」。家族も賞金よりタイトルを願っているのかもしれない。

40歳と遅咲きだが、こつこつタイプの岩本にとっては今が最盛期。初のG1ファイナリストになったダービーは3連勝での勝ち上がりだった。

準決は深谷知広の番手からチャンスを生かした。今回も、その深谷に任せる。深谷の仕掛けに乗り勝機を生かす。

3連単(2)-(5)(9)(1)(8)-(5)(9)(1)(8)(7)の16点。

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