シードレースの特選3個レースを中心に開催された。

 12Rは地元エース渡辺晴智が新山響平の先行をフルに利して抜け出し勝利。11Rの金子貴志は高橋和也、10Rの伏見俊昭は早坂秀悟と、全て好目標の番手選手が1着となった。

 1次予選の9Rで注目された太田竜馬は、打鐘から主導権を取って逃げ切り快勝。マークした松本大地-小原将通が2、3着に流れ込み、ラインで上位独占を決めた。

 明日8日は、特選1~3着の9選手によるシードレース「伊東八景賞」が、メイン12Rで行われる。

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