岩見貴史(35=飯塚)が、勝負駆けを決めて予選を突破した。2日目7Rはセンター枠から飛び出し、上がり3秒370の好時計で鮮やかに逃げ切った。「エンジンはいい。スタートの持っていきが良かった。走路の食い付きが良くてタイムが出ている」。

前節飯塚でオイルフォークに交換してから好調をキープしている。準々決勝11Rは機力を生かして素早く攻める。