初日、2日目のドリームを制した2人は、勝負駆けで明暗を分けた。

瓜生正義は、4着2本で予選落ち。一方、毒島誠は8Rで2着に入り、3日目の不良航法(減点7)を跳ね返した。「3日目とは方向性をがらり変えた。スタートも完璧に行けたし、この方向性でいきたい」。調整にも手応えをつかみ、5枠の準優12Rに向かう。