豪華メンバーがファイナルに顔を並べた優勝戦は、1枠の平山智加(35=香川)が逃げ切って待望の今年初Vを飾った。

「久しぶりに地元で1枠。いろいろな意味でプレッシャーを感じていました。次節のSGオールスター、地元で開催される7月のボートレース甲子園にも選んでいただいたので、いい流れでせいいっぱい、心を込めて頑張ります!」と喜びを口にした。

なお、この日は13億円超、節間では65億円超をマークするなど、昼間の平和島G1を脅かすほどの売上を記録した。